【フリマ】メルカリとラクマを徹底比較!デメリット・どっちがよりお得なのかまとめ
フリマサイトは不用品を処分したり、
中古品をお得に購入したりするのに便利ですね。
そこで今回の記事ではフリマサイトの
メリット・デメリットについて紹介していきます。
メルカリ
メルカリの販売手数料は10%です。
らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便など
匿名で送れる上に値段も安い配送方法が用意されています。
A4サイズ 厚さ3センチ以内のものであれば
らくらくメルカリ便で175円(税込み)で送れます。
ゲームソフト、本なんかは大体これでいけるわね!
2000円(送料込み)でゲームソフトをらくらくメルカリ便で送った場合、
2000- 200(手数料)- 175 (送料)=1625円が出品者に入ります。
NTT docomoのDポイントとも連携できます。
出金に関しては、金額と金融機関に無関係に必ず
1回につき200円(税込み)がかかってしまいます。
メルカリのメリット
メルカリのメリットとしては以下があります。
- 利用者が多いので売れやすい
- 配送方法が充実していて匿名配送もできる
メルカリのデメリット
- 販売手数料が高い (10%)
- 出金でも手数料がかかる(200円)
ラクマ
ラクマの販売手数料は6%(税抜)になります。
銀行口座への出金は210円がかかります。
しかし出金先を楽天銀行に指定すれば無料にできます。
という方法ならば1円からできる上に手数料もかかりません。
商品に添付できる写真は10枚で
その点はメルカリと同じです。
楽天ポイントが使えるのもいいですね。
楽天ポイントの貯め方については
下記の記事を参考にしてくださいね。
money-animation-dorama.hatenablog.com
宅急便コンパクトの値段で見ると
ラクマの方が損!
メルカリが380円に対して、ラクマは530円と
150円高くなってしまうのに注意が必要ですね。
手数料がメルカリの10%より安い6%なんですが、
安い商品だとこの送料で結局ラクマが高くなることも。
ちなみに宅急便コンパクト用の箱70円はどちらも別途必要です。
例えば送料込み3000円の商品を
宅急便コンパクトを使うと
メルカリの場合(らくらくメルカリ便)
売上金から引かれる金額=300(販売手数料)+380(送料)+70(箱代)=750円
売上金から引かれる金額=240(販売手数料)+530(送料)+70(箱代)=840円
となり、ラクマの方が 送料含む手数料が高くなってしまうのです。
ですので、
4000円以下かつ宅急便コンパクトサイズ(25 cm X 20cm X 5cm)
の場合、ラクマよりメルカリを使って売るべきですね。
ラクマのメリット
ラクマのデメリット
- 利用者がメルカリより少ないので売れにくい
- 宅急便コンパクト(25 cm X 20cm X 5cm)の場合、
メルカリより高い
ジモティ
ジモティでは販売手数料が0円です。
ただし5%の手数料を払うことで、
ジモティがお金のやり取りを監視してくれます。
「地元の人同士の、不要物をあげる、売る」がメインのフリマです。
郵送ではなく、どこかで待ち合わせて品物と代金を交換する
ということも可能です。
送料が節約できるんです。
なので、メルカリなどと比べてると売れにくいですね。
知名度が低いからねー。
とはいえ、販売手数料も送料も無料にできるのは大きいです。
まずはジモティで出品してみて、
売れないようであればメルカリやラクマで
売るという作戦も良いと思います。
また「不用品をあげます」も使えます。
例えば引っ越しなどでいらなくなったテレビ、冷蔵庫、
テーブルなど、粗大ごみなどとして出せば
お金がかかってしまいますよね。
そういう場合はジモティで地元の人に
無料もしくは無料同然の値段売って
しまえば節約になりますね。
ジモティのメリット
- 販売手数料が安い (0~5%)
- 地元の人がターゲットなので届ける、取りに来てもらう
などで送料を無料にできる - 不用品の処分にも使いやすい
- 無料でものをもらえる
ジモティのデメリット
- 知名度、利用者が少ないので売れにくい
- 匿名の配送などに対応していない
フリマサイトの禁止事項
フリマサイトにもルールがあります。
例えば以下のようなものはルール違反です。
- 同じものを同時に複数のフリマサイトで販売する
- お酒を販売する
- ニセのブランド品などを販売する
- 無在庫での販売
- 同一人物が複数アカウントを作成
特にやってしまいそうなのが、
早く売れるようにと、同じものをメルカリとラクマで
同時に出品したりすること。
これも禁止事項なのでやらないでくださいね。
一つのフリマサイトで出品したら
他のフリマサイトでは販売してはいけません。
例えばメルカリとラクマで同じものを売ったらだめなの!
ただし、在庫が複数ある場合は
両方で売っても問題ありません。
あとメルカリとラクマどちらもコメント機能がありますが、
出品者としては
非常識なレベルの値下げ交渉はやめていただきたいですね💦
(半額にしてくれとか)
そういう人たちは値下げさせておいて、
さらに比較して買わないことが多いので
正直出品者としては相手にしないでコメント削除が得策です 笑
値段が納得できないならば
はじめから他の商品買ってください!
まとめ
この記事ではフリマサイトのメルカリ・ラクマについて
比較、メリット・デメリットについてまとめてみました。
という感じで使い分けるのがいいように思いました。
いくら手数料が安くできても売れなければ意味がありません。
なので、基本的にはメルカリで売ることをおすすめします。
ただラクマも利用者数を増やしているので
こちらにももっと今後期待したいですよね。
10%の手数料と送料がかかるとはいえ
お店に売るよりも高く売れるし、安く買えます。
フリマサイトをうまく使って節約してみましょう。
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