ネット銀行のメリット・デメリットやリスクまとめ！あおぞら銀行の意外なデメリットとは？
更新 2021-08-31
ネット銀行は、みなさん使っていますか？
ネット銀行は店舗がなく人件費が
かかっていないので金利の面で
よりも良くなっています。
そこでこの記事では私が今まで使って
みたネット銀行についての体験談、
メリット・デメリットについて
紹介してみたいと思います。
結論から言うと、
ネット銀行は使わないと損です！
ネット銀行のデメリット
ネット銀行には私の経験上、
以下のデメリットがあります。
- 店舗がほぼないので、対面相談ができない
- 紙の通帳が発行されない
- 公共料金（水道代）などの
引き落とし先に使えない - 外国人だと口座が作りにくい
個人的に一番ネット銀行のデメリットと
感じたのは引き落とし先に
選択できないことですね。
私の住んでる市では水道代の支払いは
ネット銀行は使えませんでした。
また、中国人で口座を申し込んだら
審査落ちして作れないということもありました。
永住権を持っていればまた違うかもしれませんが。
都市銀行やゆうちょならば
外国人でも口座作れますからね。
ローンするならば審査するのはわかります。
でも銀行口座作るだけで何の審査？
ってちょっと不思議に思いましたね💦
楽天銀行
楽天銀行のメリット
普通預金が0.１%で条件も簡単
条件を満たすと0.1%になります。
条件のうちで一番簡単なのが
するだけです。
楽天証券は口座を作りさえすれば
その後放置しても問題ありません。
口座を持っているだけならば
1円もかかりません。
なので、楽天銀行に口座を作るならば
楽天証券の口座も作って置きましょう。
楽天ポイントが付与される
引き落としなどの取引で
勝手に楽天ポイントがたまっていくのも
楽天銀行のメリットですね。
楽天市場でのポイントが上がる
SPUプログラムに含まれています。
楽天カードの引き落とし先を
楽天銀行に設定するだけで、
楽天市場でのポイント還元が1%アップ。
楽天ユーザーならば必ず持っておきたい
銀行口座ですね。
楽天銀行の手数料
ATM手数料
楽天銀行の手数料は会員ステージによって
月ごとの無料回数が決まっています。
楽天銀行はATM引き出し時、手数料は
の場合 220円
の場合、275円
なので無料回数がない場合は
前者でおろしましょう。
ただし、なるべくステージに応じた
無料回数の範囲内で納めるのが鉄則！
そうしないと微々たる利息が手数料で消えますからね💦
3万円以上の入金ならば月何回でも無料です！
その他手数料は
楽天銀行公式を参照してください。
楽天銀行なら小銭がたまる
楽天銀行の口座は毎月口座にお金がなくても
小銭をもらえる仕組みがあります。
それは現金プレゼントというサービスです。
並んでいるバナーをクリックするだけで
1個につき1円もらえます。
パソコンで楽天銀行にログインする場合
ここから入ってまだクリックしてない広告が
あればクリックするだけです。
残高確認や振り込みなどでログインする
ついでなので簡単ですね。
東京スター銀行
東京スター銀行のメリット
給与や年金の振込口座に
東京スター銀行にするだけで
金利が100倍の0.1%に上がります。
東京スター銀行にはスターワン一週間定期というのがあり、
7日預けるだけで金利が0.05%です。
スターワン一週間定期に10万5000円
あずけておけば、一週間に1円、月に4円
利息が振り込まれます。
ただし定期預金の利息は低く、
2021年8月時点で0.002％ですね。
東京スター銀行を使うのであれば、
給与や年金の振込口座にする
もしくは
スターワン一週間定期に預けておくのが
おすすめです。
ただ、東京スター銀行は
公共料金の引き落とし先に使えなかったり
するので
給与や年金の引き落とし先にしたところで
併用は必須ですね。
ＡTMr威容手数料が実質無料
ATMの場合、月８回までは
手数料が実質無料です。
一旦は手数料が引かれてしまうのですが、
翌月にキャッシュバックされるのです。
ただしキャッシュバックの上限は、
手数料が発生した月の預金平均残高の
10％となっています。
ソニー銀行
ソニー銀行はローンをしている場合
繰り上げ返済がしやすいのが最大のメリットですね。
1万円以上ならば一年中24時間いつでも
パソコンから繰り上げ返済ができます。
金利についてみてみると
ソニー銀行公式によると
- 普通預金 0.001％
- 定期預金(1ヶ月、3ヶ月) 0.01%
- 定期預金(6か月、1年) 0.13%
6か月以上の定期ならばソニー銀行
もありかなと思います。
ソニー銀行のメリット
前述したようにソニー銀行のメリットとしては
- 繰り上げ返済がしやすい
- 6か月以上の定期ならば金利が高い
日本国債よりも断然ネット銀行がお得！
- 2年で0.01%
- 5年でも0.01%
- 10年で0.1%
となっています。
2年や5年の日本国債ならば
ずっとお得ですね！
しかも普通預金ならば
いつでも引き出せますし。
ネット銀行よりも日本国債の方が
信用は上ですよね。
でもネット銀行だろうが1000万以下ならば
ペイオフが適用されますので
そこは気にしなくていいのではないでしょうか？
愛国心が強い方もいらっしゃるので
日本国債を否定はしませんが、
私は日本国債なんか買うならば
断然金利の高いネット銀行をおすすめします！
あおぞら銀行
あおぞら銀行のメリット
なんと0.2%！
100万円を一年預けた場合
税金を引いても、
1500円ほど利息が入ります！
もちろん
普通預金だからいつでも引き出せます。
ペイオフも適用されます。
元本割れのリスクもありません。
資産運用したい、でもリスクは０にしたい
という人にとっては
最高の選択肢といっていいでしょう。
ゆうちょのATMならばいつでも
預入、引き出しの手数料無料。
ゆうちょ銀行のATMは支店によりますが
19:00や20:00まで営業してる処もあります。
夜遅くまでやってると便利ですよね！
なので、あおぞら銀行の口座開設を
検討している場合は
最寄りの郵便局の場所やATMの利用時間を
事前に確認しておくのがおすすめです。
あおぞら銀行向けの振込手数料
も無料なのもポイントです。
あおぞら銀行のデメリット
あおぞら銀行ってデメリットないの？
あおぞら銀行のデメリットして
他行への振込を無料にする条件が
厳しいことがあげられます。
あおぞら銀行で他行への振込を
無料にする条件ですが
- 残高合計500万円以上
- 線先月のVisaデビットの利用 1回以上
- 投資信託残高があること
これらの条件を満たしている数だけ
他行への振込手数料が無料になります。
500万以上はハードル高いですね。
条件満たせない人はゆうちょのATMで
おろして、他のネットバンク等で
無料回数を使って振込したほうが
いいかもしれませんね。
あおぞら銀行の口座開設は
以下で紹介するポイントタウン経由が
おすすめです。
あおぞら銀行の口座開設おすすめの方法！
あおぞら銀行の口座開設をするならば
ポイントサイト経由がおすすめです。
例えば ポイントタウン経由で申し込めば
200円分のポイントがもらえます。
(2021年8月時点)
条件はポイントタウンサイト経由して
さらに口座に1円でもいいので
入金しておくだけです。
ポイントタウンへの登録はこちら！
さらに2021年8月時点では、
給与振込口座をあおぞら銀行にするだけで
1000円の現金がプレゼントされる
キャンペーンもやってました。
家賃やローンの支払い、クレジットカード支払い
などでどうせ取られてしまうお金。
どうせならば日本一利息の高い、
あおぞら銀行に預けて一円でも得しませんか？
まとめ
この記事では私が使ったことのある
ネット銀行のメリット、デメリット、リスクに
ついてご紹介してみました。
断然あおぞら銀行がおすすめです！
ネット銀行は金利の面では断然有利です。
口座を持っているだけならば
手数料もかかりません。
リスクのない資産運用として
金利の高いネット銀行に預けるというのは
一考の余地はありますよ。
ぜひ検討してみてくださいね！
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