古物商許可証で警察の訪問、内容とは?警察が立ち入り検査で家に入ってくる?経験談
フリマや実店舗で中古品の販売をするには
古物商許可証の取得が必要になります。
古物許可証を取ると毎年 警察が聞き込みにくるとあります。
実際、私の家にも来ました。
この記事では古物商許可証で警察が訪問してきて
その内容についてご紹介します。
- 警察が家の中まで入って調査するのか?
- どんなことを警察に質問されるのか?
古物商許可証をとったばかりだと警察が家に来て
何をするのかちょっと怖いですよね 笑
ちなみに古物商許可証の取得方法については
以下の記事で解説していますので、合わせてご覧ください。
money-animation-dorama.hatenablog.com
古物商許可証は実費19000円はかかりますが、試験などはありません。
フリマ販売などをしたい方はぜひ取得しておくことをお勧めします。
警察が古物商許可で確認した項目
私の家には制服を着た警察官二人が土曜日の昼間に来ました。
特に事前連絡とかはなしで、突然来たのでちょっとびっくりしました。
「古物商許可の関係で立ち入り調査にきました」といわれました
しかし、家の中にまで入っては来ず、
玄関で少し立ち話をしただけで帰っていきました。
警察が実際確認したのは以下の内容です。
- 古物商のプレートをちゃんと設置しているかの確認
- 古物商の取引台帳があるかの確認
- 古物取引をどれぐらいしたかの聞き込み
- 古物商許可証の確認
私の場合、玄関の壁に古物商のプレートを貼ってますが
これで問題ないといわれました。
古物商のプレートは目のつくところであれば、
家の外でも中でも構いません。
既定の形式を守っていればいいので、
楽天やアマゾンで安いものを買うのがおすすめですね。
こういう古物商プレートがアマゾンなどにあります。
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また古物商の大腸については、
パソコンでオンラインでデータを保存していると説明したら
中身を見せてとはいわれませんでした。
ただ今後見せてといわれる可能性はあるといわれました。
古物の取引については一度警察のホープページで公表している
古物市場で買い物をしたことがあることなどを
簡単に説明しました。
最後に古物商許可証を見せてといわれて見せて終わりです。
古物商許可で台帳に記録する必要があるのは
あくまで古物のみです。
以下のようなものは古物商許可証もいらないし、
台帳に記載する必要もありません。
- 新品の商品の転売
- 自宅の不要物の販売
当たり前ですが
悪いことをしていなければ
何もびびることはありません.。
まとめ
この記事では古物商許可証を取得した後の
警察の立ち入り調査について体験談をご紹介しました。
古物商を取ったばかりの方の参考になれば幸いです♪
私の地元では年に一回このように警察が来るようです。
ただし人や地方によって異なる用です。
古物商許可証をとって何年もたつけど、警察が訪問
してきたことがないと言ってる方もいました。
いずれにせよ。古物商プレート、古物管理台帳、古物商許可証の
3点を持っていれば不審に思われることはありません。
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