【悲報】楽天ポイント付与ルールの改悪!楽天経済圏はオワコンなのか?【2022年最新版】
ポイントが異様にたまりやすいと評判の楽天ポイント。
しかし残念ながら、2022年4月1日から改悪があります。
この記事では楽天ポイントの改悪について、
楽天経済圏はオワコンなのかどうかについてご紹介します。
楽天ポイントの改悪点
楽天ポイントの改悪点、をずばり結論からいってしまうと
2022年4月以降、楽天市場などでの買い物で
消費税の分、ポイントが付与されなくなるということです。
税込1100円(消費税100円含む)の買い物をした場合、
今までは1100円の1%、11ポイントが付与されていたのが、
今後は10ポイントしか付与されなくなってしまったのです。
高額な買い物をするほど、
この改悪の影響を受けてしまいます。
楽天ふるさと納税は影響なし!
ただ、この改悪の影響を受けないものもあります。
楽天に限った話ではないですが、
ふるさと納税は、住民税の一部を先払いするだけで
その3割程度の返礼品がもらえるという仕組みです。
実質的に住民税が3割引きになると考えてよいでしょう。
そもそもふるさと納税は
住民税の先払いという制度なので、
そこに消費税はかかってきません。
なので今回の楽天ポイントの改悪は
ふるさと納税自体がそもそも住民税を先払いするだけで
お礼がもらえるという仕組みなのに、
その支払いでさらに楽天ポイントが付与されますから。
ブロガー仲間のみなさんも、
ブログ収益とか、副業とか、投資とかやる以前に
ふるさと納税やってくださいね!
楽天経済圏はオワコン?
楽天ポイントの改悪がありましたが、
楽天経済圏はまだまだオワコンではないですね。
他よりもはるかにお得ですから。
キャッシュレス決済だとpaypayがシェア一位ですが、
ポイント還元率では楽天payも差がありません。
(最大1.5%)
クレジット払いのみなさん、
さっさと楽天pay払いに切り替えることをお勧めします。
還元率1.5%のクレカなんてほとんどないですよね。
(ただし郵便局などでの楽天payの支払いでは
楽天pay支払いでのポイント還元(1.0%分はありません)
楽天グループも慈善事業ではありませんので、
企業としてやっていくためには赤字を回避するような
改悪も仕方ないのだと思います。
消費者としては改悪しないでほしいけどね。
まとめ
この記事では2022年4月からの
楽天ポイントの付与ルールの改悪について
ご紹介しました。
まとめると
ただ
paypayなどもお得だし税金払いにも使えるので
色々使分けてみることをおすすめします。
楽天ポイントの欠点として
固定資産税、住民税、国民健康保険税
年金の支払いに使えないというのがあるのですが
paypayボーナスは税金払いにも使えますからね。
楽天ポイントの貯め方や楽天payについては以下の記事で紹介しています。
よかったら合わせて読んでみて下さいね。
money-animation-dorama.hatenablog.com
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