【フリマ比較】メルカリ・ラクマ・paypayフリマを使ってみた感想。メルカリのメリット・デメリット
フリマアプリとして有名な
メルカリ・ラクマそしてpaypayフリマ
3つ並行して使っているので
そのメリット・デメリットをまとめてみます。
- メルカリ・ラクマ・paypayアプリの比較表
- 普通郵便が最安になるケースとは？
- メルカリ・ラクマ・paypayフリマの出品後の流れ
- メルカリ・ラクマ・paypayフリマの使い分け
- メルカリのデメリット
メルカリ・ラクマ・paypayアプリの比較表
メルカリ・ラクマ・paypayフリマを表で比較してみました。
| メルカリ | ラクマ | paypayフリマ | |
|---|---|---|---|
| 販売手数料 | 10% | 6% | 5% |
| ユーザ数 | 10万以上 | 5万以上 | 10万以上 |
| 配送方法 |
匿名配送・ 普通郵便など |
匿名配送・普通郵便など | 匿名配送のみ |
|
web版 出品機能 |
ほぼアプリと同じ | 下書き保存・ 出品一時停止などできない |
ほぼできない |
|
売り上げの 出金方法 |
銀行口座への出金 or メルペイとして使用 |
銀行口座 or 楽天キャッシュ | 銀行口座への出金 paypay残高にチャージ |
| 出金手数料 | 200円 | 210円 1万円以上楽天銀行ならば無料 |
paypay銀行以外 100円 paypay銀行 0円 |
| 送料 | 送料込みも送料別両方可 | 送料込みも送料別両方可 | 送料込みのみ |
手数料では、paypayフリマが一番安く、メルカリが一番高いですね。
ただ、paypayフリマは匿名配送以外が選択できません。
中途半端な大きさのものだと、
実は匿名配送よりも普通郵便の方が安くなることがあります。
1円でも送料を安くしないならば、郵便局に出品物を持ち込んで
配送料を確認しておくとよいでしょう。
普通郵便が最安になるケースとは？
ヤマト運輸の宅急便コンパクトは
メルカリの場合、380円（別途箱代70円)なので450円かかります。
宅急便コンパクトの箱は（たて）20cm（よこ）25cm（高さ）5cm
なのですが これよりずっと小さいけれど 厚さが3cmを超えている物は
普通郵便だと300円ぐらいで送れたりしますね。
paypayフリマの場合、この普通郵便で送るという選択肢がないのです。
売値が高額だったら微々たる差なんでどうでもいいんですが
500０円未満の品だったらこれ結構気になる差額ですよね。
メルカリ・ラクマ・paypayフリマの出品後の流れ
メルカリ・ラクマ・paypayフリマの出品後の流れとしては
ほぼ3つに違いはないといっていいでしょう。
メルカリ・ラクマ・paypayフリマの使い分け
基本的に一番早く売れやすいのはメルカリです。
ラクマとpaypayフリマはそれに比べると売れにくいです。
なので早く売りたい、売れにくい物はメルカリ。
すぐに売れる商品、時間がかかってもいい商品は
ラクマとpaypayフリマがおすすめです。
ただ商品のサイズによってはラクマやpaypayフリマの方が
送料が高くなって、結局、売上金が減ってしまうこともあります。
ケースバイケースでうまく使い分けてみるといいでしょう。
メルカリのデメリット
メルカリのデメリットとしては以下の二つですね。
- 手数料が高い (10%)
- 出金でも必ず手数料がかかる(200円)
出金手数料200円って地味に大きいですよね。
なので出金せずにメルペイとしてショッピングで
使ってしまうほうがお得といえます。
メルペイが使えるお店の例
メルペイが使えるお店によく使う店があれば
出金せずにそこで全部使うのがおすすめですね。
ただし、出金期限が180日間なことに注意が必要です。
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