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昼顔~平日午後3時の恋人たち~最終回ネタバレと感想、昼顔を無料視聴するには?

 

 

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昼顔~平日午後3時の恋人たち
最終話ネタバレ

貸別荘で紗和(上戸彩)は北野(斎藤工)の帰りを待っていました。

北野は紗和と一緒になるために、紗和の夫と、北野の妻に

別れるように説得に行ったのでした。

 

北野の妻、乃里子は自分が捨てられようとしていることで

やけくそになっていました。

 

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乃里子は、飛び降りようと見せかけたり、妊娠していると

嘘をついたりして取り乱します。

 

紗和は孤独に北野を待ち続けました。

利佳子(吉瀬美智子)は家にいましたが、

下の娘が回復すると家を出て行ってしまいます。

上の娘はお父さんも勝手なことをしていたので、

家政婦としてなら家にいてもいいよと引き留めようとします。

下の娘は病み上がりの体でプールに入り、わざと

病気になろうとします。

 

紗和の夫、俊介は放心状態で家に居ました。

俊介の母親は俊介に離婚を勧めます。

 

紗和の元にやっと北野が帰ってきます。

紗和は全然待っていないと言いながらも

泣き出しそうでした。

 

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夜、目が覚めた北野が外に出てみると車が二台やってきました。

二人の夫と妻が紗和たちを見つけ出してしまったのです。

 

北野は感づいて紗和を連れて逃げ出そうとしまうが、時遅し。

俊介は怒り狂って北野に殴りかかり、

利佳子は泣きながら俊介に謝ります。

そして紗和と北野は力づくで引き離されてしまいました。

 

利佳子の不倫相手、加藤(北村一輝)は絵の盗作をしていたことが

発覚します。

利佳子の夫は、それが公表されないように説得すると言います。

その交換条件として利佳子と別れるようにと加藤を説得します。

 

そこに現れた利佳子の娘二人が激しく加藤を非難しました。

 

俊介は泥酔した状態で、家に帰ってきます。

俊介を狙っていた部下の女性もすっかり俊介への気持ちが

冷めたことを利佳子に告げます。

 

乃里子はあえて普通に北野に接していました。

北野は話をしようとしますが、弁護士と一緒のとき以外

話したくないと北野に告げます。

 

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紗和は北野との出会いを思い出しました。

紗和は自分が恋をしたせいで、みんなの笑顔を奪ったのだと

実感します。

 

自分が一番大切に思っている北野の笑顔すらも

紗和は奪ってしまったのです。

 

そして笹本家と北野家の弁護士を交えた

話し合いの日がやってきました。

 

乃里子は紗和と北野に二度と会わないようにと

要求します。

俊介は自分は離婚する気はないし、

お金も要求しないと言います。

 

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北野はあっさり紗和とは二度と会わないし、遊びだったと言います。

紗和も同じく、自分も遊びだったし本気ではないと言い返します。

 

しかしもちろんそれは本心ではないですよね。

 

紗和はパート勤務していたスーパーも退職しました。

 

加藤は盗作の件をなんと自ら公表してしまいました。

元の妻、あきにその理由を聞かれると加藤は

「泥棒でいたくないから」と答えます。

 

あきは出ていこうとする加藤に冷蔵庫にある

缶ビールを全部持っていくように勧めます。

 

利佳子は加藤の家に戻り、掃除をしていました。

北野はそこにやってきて、利佳子に出て行けと言います。

 

利佳子はわざと盗作を公開したことで逆に

もっと加藤を好きになってしまったと言います。

利佳子はお絵描き教室を二人でやろうと加藤に持ちかけます。

加藤は気持ちを抑えきれず利佳子と抱きしめあいます。

 

そこに利佳子の前の不倫相手、トモヤがやってきて

絵の盗作をばらして、利佳子を苦しめたことで加藤を責めました。

加藤は利佳子を家から追い出すと、トモヤと殴り合いを始めました。

 

紗和は病院にかけつけて廊下にしゃがんでいるトモヤに会います。

加藤はトモヤとの喧嘩で右手の神経を損傷してしまいました。

 

トモヤは警察に自首しようとしましたがそれを加藤は止めました。

男同士の本気の喧嘩だらという理由で。

 

利佳子に加藤はこれ以上不幸にしたくないから

別れようと利佳子に告げます。

 

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利佳子は強がってあなたなんて遊びだったと嘘をつきます。

そして利佳子は加藤と別れると紗和に泣きながら抱き着きます。

 

紗和は北野に会いたくてたまらなくて北野の勤めていた

高校に自転車で向かいます。

 

北野は高校をやめる挨拶を生徒たちにします。

校長は生徒たちに絶対謝るなとくぎをさしていました。

 

生徒たちは不倫でやめされられたことを噂で

知っていました。

木下 啓太(伊藤健太郎)はまだあんたに何も教わっていない

と北野を非難します。

 

北野は帰ろうとしますが、思いとどまり

なんと鍵をかけて放送室に立てこもりました。

 

紗和は帰ろうとしますが、校内放送の北野の声が聞こえて

自転車を止めます。

北野は人を真剣に愛することの大切さを説きました。

ある人に出会ったことでその喜びを知ったと北野は話します。

 

それはもちろん紗和のことですね。

 

帰ろうとしていた木下 啓太たち生徒も

階段に腰を掛けて北野の話を聞いています。

 

他の教師たちが放送室にやってきて

北野に放送をやめさせようとします。

 

「例え離れ離れになっても相手の幸せを願い続ける。

それが人間という生物の愛なんだ。

だから君たちも真剣に誰かを愛してほしい」

 

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北野は一度も紗和に好きだと言いませんでした。

でも本当はこんなに強く紗和のことを愛していたのです。

 

放送室を出た北野は廊下にいた生徒と教師たちに謝りました。

木下 啓太はちゃんと高校を卒業すると北野にささやきます。

 

紗和は家に帰ると、チャッカマンでスニーカーに火をつけました。

家の中に火が燃え上がります。

紗和は罪を犯して警察に捕まりたいと思ったのです。

捕まれば会いたくても会えないので。

 

結局、俊介がすぐに気づいて火事はぼやですみました。

俊介が紗和をかばったので罪に問われなかったのです。

 

取り調べを終えてでてきた紗和に俊介は

離婚をしようと提案します。

 

俊介も紗和と別れて解放してあげることが

紗和の幸せだとやっと気づいたのですね。

 

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紗和が家を出る日、俊介の母、慶子がきてくれました。

慶子はあなたとのおしゃべりが楽しかったとお礼を言います。

そして泣きながら出ていきました。

紗和は深々ともういない慶子に対して頭を深く下げました。

 

利佳子にも紗和は電話で別れを告げました。

利佳子はもう連絡しないと伝えます。

紗和はスーツケースをもって家を出ていきました。

 

北野とはトラックで引っ越しをするところでした。

乃里子は泣きそうになりながら

何か言いかけますが、北野はそれを止めました。

 

「今なら別れてあげるから紗和の元にいってもいいよ」

とでも言おうとしたのでしょうか?

 

利佳子の家には娘二人が帰ってきてにぎやかになっていました。

北野は外で絵を描いていました。

通りがった小学生に「へたくそ」と非難されて

向きになって子供たちを追いかけます。

 

北野が描いていたのは女性、

それはおそらく利佳子の顔でした。

 

紗和が歩いていると向かいからトラックが来ます。

そこには北野が載っていました。

しかしそこで消防車の音がしたため、

お互いはすれ違ったことに気づきませんでした。

 

紗和は

「神様ごめんなさい。

私はまたあなたを怒らせるかもしれません。」

と思いながら歩いていきました。

 

【終わり】

 

昼顔~平日午後3時の恋人たち
最終話感想

まあ最後、主人公が不幸になるのは

見え見えでしたね 笑

 

不倫をした人が罰を受けずに幸せになるなんて

そんな結末じゃ世間が許さないだろうし・・・笑

 

うーんでも夫婦関係が壊れるのって

片方だけに問題があるからではなく

二人とも問題がありますよね。

 

紗和は俊介が自分を女として扱わないから

それがすごく寂しかったんですよね。

 

 

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