知らないと損する！配偶者の国民年金保険料を節約する方法！一番安くする支払い方法とは？
年末調整の時期ですね～。
サラリーマンで奥さんもがパートなどで
働いていて、扶養を外れるほど年収がある場合
国民年金の支払い義務があります。
この国民年金の支払いを一番安くする方法、
みなさんはちゃんと使ってますか？
役所はわざわざ教えてくれないし、
知らないと損するばかりです！
配偶者の国民年金を一番安くする方法
配偶者の国民年金の支払額を最小にする方法は以下です。
旦那さんが家系維持してるサラリーマン、
奥さんが年間200万ほど稼いでるパートの場合ですと、
2年分を前納だけで、毎月年金を払った場合と比べて
15850円も安くなるんです！
クレジットカードや現金でも2年前納は可能ですが、
その場合は割引額が14590円になってしまいます。
5000円以上も差がでちゃうんですね。
口座振替の場合、引き落としは4月末です。
4月末に残高が不足していると当然引き落としされずに
前納で安くなる恩恵もなくなってしまいますよ汗
382550円と結構な金額なので、
年末のボーナスなどはその分ちゃんと
口座にとっておくようにしましょう。
口座振替の前納の場合、
その年の2月末までに手続きが必要です。
一度手続しておけば、2年後、4年後も
同じ口座から口座振替が実行されます。
また、年末調整で社会保険料控除として
旦那さんが記載しておくことで、控除されるので
実質的にさらに年金の負担が減ります。
実際、旦那さんが払ってようが奥さんが払ってようが
関係なしに旦那さんが払ったということで
社会保険料控除に記載しましょう。
年金控除は年金事務所から送られてくる控除証明書の
原本を書類に添付する必要があります。
2021年の場合、年金控除証明書は
10月25日から順次発送しているそうですよ。
結構ぎりぎりなタイミングで送ってきますよね。
配偶者の国民健康保険料も控除できる
また、年金とあわせて国民健康保険料も
社会保険料控除の項目に入れられます。
こちらは金額さえわかっていればよく
控除証明書は不要です。
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